「ぬきち」さんとのコラボ企画 Net Option Value ― 2013/02/11 18:45
ぬきちさんとのコラボ企画でご試用いただいている方から、SBIの証拠金と「OPMargin」で算出した証拠金が微妙に異なる、とのコメントをいただきました。
この微妙な違いは、Net Option Valueと、SBI証券の言う「当社Net Option Value」のなせる業です。「当社」と付いていることからもわかる通り、これはSBI証券のローカルルールのNet Option Valueです。そもそも、Net Option Valueとは、その日の引けの価格になります(ただ、実際には例外があるので、詳しくはこちら)。翌日の引けまでは、証拠金計算上のNet Option Valueは変わりません。
これに対して、SBIの「当社Net Option Value」は刻々と変化する今の価格です。引け後、証拠金が計算されて、16:30からの夕場取引で、引けの価格と異なる値段が付いた途端、「当社Net Option Value」が変更になり、画面上の「必要委託証拠金」も変わってしまいます。しかし、これはあくまで新規の注文を受けるための参考値です。万が一、保持している売建玉の価格が急上昇して、現金残を必要委託証拠金が上回って、「追証」の状態になっても、注文ができないだけで、追証になるわけではありません。また、実際の証拠金は、SPAN RISK(SPAN証拠金)の影響の方がNet Option Valueより大きいので、SPAN RISKを無視してNet Option Valueだけ動かすこと自体あまり意味がないように思えます。
「OPMargin」では常に、前日の引けの段階の正しい証拠金を算出していますが、引け前の価格の動きによるNet Option Valueの変動は考慮していません。
夕場で大きく動いて、この状態で明日の引けを迎えたら証拠金はどうなってしまうのか??、そんな心配があるときは、「RT予測」で証拠金を予測することができます。この、「RT予測」では、Net Option Valueばかりでなく、SPAN RISKも計算して、より正確な証拠金予想額を算出しています。
ご愛用者の「ぬきち」さんにお礼を込めて、ぬきちさんのブログを読んで興味を持たれた方にOPMarginを2/16までお試しいただける特別企画をしています。
使ってみたい方は、お手数ですがコメント欄に、mail addressと使っているExcelのバージョン(2003か、2007/2010か)を書いて投稿してください。コメント欄は非表示設定ですのでご安心ください。コメントをお待ちしております。
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「OPMargin」 オプションの証拠金の計算、シミュレーションがEXCELでできます。
有料ですが、日々の取引にとても有効なツールです。今日の証拠金はもとより、プライス・スキャンレンジが変わったら証拠金はどうなるか、時価情報をもとに今日の証拠金はいくらになるかというようなシミュレーションもできます。この機会に使ってみてはいかがですか?
どんなことができるか (「OPMargin」のマニュアルに移動します)
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過去ログピックアップ、証拠金の理論的な説明や興味深い話題を集めてありますのでご覧ください。
Span証拠金、オプションに関する、ご質問等お待ちしています。一緒に研究、検証しましょう。証拠金管理プログラム「OPMargin」やExcel VBAの質問も待っています。コメント欄に投稿してください。
コメント欄は、投稿した時点では非公開ですが私の方で見ることができます。プライバシーに関わる事項が記載されている場合は、私へのメッセージとして扱い、公開しませんのでご活用ください。お返事は基本的に書いていただいたメールアドレス宛にいたします。また、公開、非公開のご希望があればその旨書いてください。
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「ぬきち」さんとのコラボ企画 ― 2013/02/03 19:51
最近、本業が忙しくなってしまい、すっかり更新をさぼってしまいました。
そんなおり、OPMarginをずっと使ってくださっている「ぬきち」さんが、人気のブログでOPMarginを紹介してくださいました。
ご愛用者の「ぬきち」さんにお礼を込めて、ぬきちさんのブログを読んで興味を持たれた方にOPMarginを2週間お試しいただける特別企画を始めます。
使ってみたい方は、お手数ですがコメント欄に、mail addressと使っているExcelのバージョン(2003か、2007/2010か)を書いて投稿してください。コメント欄は非表示設定ですのでご安心ください。コメントをお待ちしております。
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シナリオ15・16とブラック・ショールズ式 ― 2012/07/08 10:58
久しく更新していなかったのですが、先日WKさんから質問をいただきました。
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オプションの値段の簡単な推定の計算方法で、
プレミアムの変化分は、”ガンマ分”+”デルタ分”+”セータ分”+”ベガ分”ですが、
この式だと数百円の変化までならそれなりのプレミアムの推定値が計算できそうですが、
仮に1000円動いたら、となった場合に”ベガ分”が大きくなりすぎて
アウトオブザマネーになればなるほどプレミアムの推定値が現実とずれてきてしまう
気がするのですが、どうでしょう?
ガンマ分=1/2×ガンマ×(日経平均の変化の二乗)
1000×1000×ベガ×1/2 ・・・1000×1000てかなり大きい数値になりますよね
スパンのシナリオ 極端に動いた場合の15,16だと1000円くらい動いた場合のプレミアムを
推定しないといけないと思うのですが、どうやって計算してるのでしょうか?
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オプション価格の計算、色々な簡便法があることは知っていましたが、細かくそれを検証したことはありません。
オプションの存在を知るきっかけは、LTCMというヘッジファンドの破たんでした。LTCMのパートナーの一人がマイロン・ショールズというノーベル経済学賞を受賞した学者だという話を聞いて、ショールズがノーベル賞を受賞したブラック・ショールズの公式はいったいどんなものか興味を持ちました。このややこしい式からオプションの価格が計算できる、となると、自分のEXCELで計算できるものか試してみたくなりました。ネットで検索してみると、自作のEXCELシートを公開している人がいました。シートの中の式や解説を読んでみると、普段は全く縁のないEXCELの財務関数や統計関数を使うとブラック・ショールズ式でオプション価格算出が可能であることが分かりました。
その後、紆余曲折はあったもののなんとか、計算できるようになりました。ただ、日経平均の終値と大証が発表するIVを使って実際にオプション価格を計算してみると、結果は近似値にはなるもののなかなかぴったりとした数字にはなりません。調べてみると、ブラック・ショールズ式なるもの自体、色々な改良形があってどの式を使うかによって当然結果が違ってくることが分かりました。
オプションのSPAN証拠金もブラック・ショールズ式を使って、16のシナリオに基づいて、翌営業日のオプション価格を計算しています。そして、今日のオプション価格と比較して、最大の損失になるものを証拠金とするのです。この翌営業日のオプション価格が正しく計算できれば証拠金がいくらになるか計算できるのですが、より精度の高い数字を得るためには、どのバージョンのブラック・ショールズ式を使い、計算途中の丸めはどうするかなど、検証するには正直膨大な時間と労力を要します。
証券会社のサイトにも、オプション・シミュレーターがあります。これに、ブラック・ショールズのパラメータである日経平均の終値、IV、SQまでの日数、金利率などを入れて計算してみると、近似値にはなるもののぴったりとした数字が返ってきません。証券会社が高いコストをかけてソフト開発会社に作らせた、オプション・シミュレーターも簡便法によって導き出された結果と50歩100歩というレベルといわざるを得ません。もちろん、簡便法も証券会社のシミュレーターも通常の取引の参考としては十分役立つものです。ただ、SPAN証拠金の推測には使える代物ではないのです。
「OPMargin」のBS関数を使うとオプション価格をより正確に計算することができます。これは長年の試行錯誤の産物であり、このノウハウが精度の高い証拠金計算に役立てられています。7月SQ明けに、また無料公開を考えていますのでこの機会にぜひお試しください。
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「OPMargin」 オプションの証拠金の計算、シミュレーションがEXCELでできます。
「OPMargin」を使うと、現在のポジションが「売最低証拠金」に該当するかが分かります。
有料ですが、日々の取引にとても有効なツールです。今日の証拠金はもとより、プライス・スキャンレンジが変わったら証拠金はどうなるか、時価情報をもとに今日の証拠金はいくらになるかというようなシミュレーションもできます。この機会に使ってみてはいかがですか?
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Span証拠金、オプションに関する、ご質問等お待ちしています。一緒に研究、検証しましょう。証拠金管理プログラム「OPMargin」やExcel VBAの質問も待っています。コメント欄に投稿してください。
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プライス・スキャンレンジ ― 2012/06/14 21:28
前回は普段あまりなじみがない「商品内スプレッド」と「売最低証拠金」の話でしたが、今回はみなさんよくご存知のプライス・スキャンレンジについて書いてみたいと思います。
プライス・スキャンレンジに関しましては、以前かなり詳しく書いたのですが、震災時に証券会社が追証の取りはぐれで大きな損害を受けた影響でプライス・スキャンレンジ(以下、”PSR”と略す)の設定方法が変更になってしまいました。他のパラメータと異なり、証券会社のサイトでもPSRの値はすぐに確認できる、一番わかりやすいパラメータと言えるでしょう。PSRを決定する方法は、大証のサイトに記載されています。http://www.ose.or.jp/derivative/5894
参考までに大証さんのサイトからお借りした図を下記します。
この式さえわかれば、数学アレルギーの方でもEXCELを使って簡単にPSRを計算することができます。
ボラティリティ・インデックス(VI) ―― 日経新聞の「日経平均ボラティリティー・インデックス」を使います。6/14のVIは、27.73です。
パーセント―― VIはあくまで指数なので、%にするには100で割れということです。
ルート250 ―― 取引日が年間250日ということです。詳しいことは統計学の教科書で確認してください。EXCELでは、セルに =SQRT(250) と入力します。
2.58 ―― 正規分布で99%のケースをカバーする係数
原資産価格―― 日経平均の終値です。6/14の終値は8,568.89
切上げ―― なぜかよくわかりませんが30円単位に切り上げます。
金曜日に「日経平均ボラティリティー・インデックス」と日経平均の終値を調べれば、月曜日に証券会社のサイトで調べるまでもなくPSRを算出することができます。金曜日に算出したPSRは、翌々週のPSRになります。
|
2012/6/14 |
100 円上昇 |
1.0%上昇 |
VI |
27.73% |
27.73% |
28.73% |
ルート250 |
15.8113883 |
15.8113883 |
15.8113883 |
正規分布 |
2.58 |
2.58 |
2.58 |
日経平均 |
8,568.89 |
8,668.89 |
8,568.89 |
切上げ (30) |
30 |
30 |
30 |
乗数 |
1,000 |
1,000 |
1,000 |
計算結果 |
387.725 |
392.250 |
401.707 |
30円単位に切上げ |
390 |
420 |
420 |
上昇幅 |
|
4.52 |
13.98 |
30円上昇するには |
|
663.01 円 |
2.15% |
6/14のVIと日経平均終値から算出したPSRは390円になります。ただ切上げ前の数字が387.725円ですから、あと2円強で390円を突破して、PSRが420円に上がります。
次に日経平均が100円上昇、VIが1%上昇したらPSRがどうなるかシミュレーションしました。
日経平均100円の上昇で計算結果は、392.250円で、387.725円からの上昇幅は約4.52円です。PSRを30円押し上げるためには、日経平均が663.01 円上がる必要があります。これに対して、VI の1%上昇の計算結果は、401.707円で上昇幅は13.98円です。PSRを30円上昇させるためには、日経平均では663.01 円 (30/4.52*100)、VIでは、2.15% (30/13.98*1%) 上昇する必要があります。日経平均が663円動くのは年に1回あるかないかですが、VIの2.15%上昇は、起きる時には月に、いや週に1-2度起こり得ます。PSR、プライス・スキャンレンジと言いながら、プライスよりVIすなわちボラティリティの影響が大きいのはどういうことでしょう。
さらにここまで書いて大きな疑問がわきました。
(1) VIが10%上昇したが、日経平均は100円の下落でおさまった
(2) 日経平均が大荒れで、VIが10%上昇、日経平均が500円下落
この2つのケースでPSRをより大きな数値に設定すべき状況はどちらでしょうか?当然 (2)の方だと思います。ところが、今のルールで計算してみると、なんと(2)のPSRの方が低くなります。
|
|
(1) 10.0%上昇 |
(2) 10.0%上昇 |
|
2012/6/14 |
-100 円下落 |
-500 円下落 |
VI |
27.73% |
37.73% |
37.73% |
ルート250 |
15.8113883 |
15.8113883 |
15.8113883 |
正規分布 |
2.58 |
2.58 |
2.58 |
日経平均 |
8,568.89 |
8,468.89 |
8,068.89 |
切上げ (30) |
30 |
30 |
30 |
乗数 |
1,000 |
1,000 |
1,000 |
計算結果 |
387.725 |
521.390 |
496.764 |
30円単位に切上げ |
390 |
540 |
510 |
現在のPSR決定方法の算式では、日経平均が低ければ低いほどPSRを押し下げることになります。日経平均が大きく下落した方が、証拠金が安くなるのはどうしても不思議でなりません。
個人的には以前のルールで、最低PSRを設定するというのが一番合理的な方法ではないかと思っています。
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「OPMargin」 オプションの証拠金の計算、シミュレーションがEXCELでできます。
「OPMargin」を使うと、現在のポジションが「売最低証拠金」に該当するかが分かります。
有料ですが、日々の取引にとても有効なツールです。今日の証拠金はもとより、プライス・スキャンレンジが変わったら証拠金はどうなるか、時価情報をもとに今日の証拠金はいくらになるかというようなシミュレーションもできます。この機会に使ってみてはいかがですか?
どんなことができるか (「OPMargin」のマニュアルに移動します)
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Span証拠金、オプションに関する、ご質問等お待ちしています。一緒に研究、検証しましょう。証拠金管理プログラム「OPMargin」やExcel VBAの質問も待っています。コメント欄に投稿してください。
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売最低証拠金と商品内スプレッド ― 2012/06/10 22:40
11日からプライス・スキャンレンジが36万円から39万円に上がります。まぁ、3万円の上昇なのであまり大きな影響がないといえます。ところが、特殊なポジションを組んでいると逆に証拠金が下がるのをご存知でしょうか?
オプションの証拠金計算に使うSPANパラメータにはみなさんご存知のプライス・キャンレンジ、ボラティリティ・スキャンレンジに加え、
l 1ネット・デルタ当たりの商品内スプレッド割増額 (以下 「商品内スプレッド」)
l 売オプション1単位当たりの最低証拠金額(以下 「売最低証拠金」)
の2つが存在します。とはいえ、このパラメータが月曜日からどうなるかどの証券会社のサイトにも載っていません。まして、このパラメータが変更になると証拠金にどういう影響があるかの解説はどこにも見当たりません。
「商品内スプレッド」
カレンダー・スプレッドのように限月間でデルタが異なる場合、このパラメータの登場となります。たとえば、6月限月のデルタが -1.5 で 7月限月のデルタが +1.8 の場合、ネットのデルタは +0.3 でほぼニュートラルになります。しかし、限月が異なるので日経平均が大きく動くとこのデルタがニュートラルからずれてしまう可能性があります。このリスクに対応して証拠金を増やすのが「商品内スプレッド」の役目です。-1.5に対して+1.8その差は3.3になります。すなわち、デルタの差が3.3です。この差に対して、「商品内スプレッド」が課されます。6/11からの「商品内スプレッド」は、20,000円です。これによる割増額は、
66,000円 = 20,000 x 3.3
になります。
「売最低証拠金」
SPAN証拠金は、16通りのシナリオに基づいて、明日のオプション価格のシミュレーションを行い明日の損失が一番大きくなるものを証拠金としています。ただ、ATMから大きく離れている銘柄や、売りポジションを買いポジションでヘッジしている場合など、日経平均が大きく動いても、またIVが上昇しても明日の損失額がきわめて少額にしかならないケースがあります。証拠金額があまりに少ないといろいろと不都合があるので、最低証拠金額を設定しています。以前は、「売最低証拠金」は、プライス・キャンレンジの2.5%でしたが、震災後これが改定になりました。
「売最低証拠金」 = 日経平均株価 x 0.2%
この方式では、日経平均が下がれば下がるほど、「売最低証拠金」が下がります。プライス・スキャンレンジが36万円から39万円に増えても、日経平均が下落したので、月曜日からの「売最低証拠金」も下がるということです。すなわち、「売最低証拠金」が適用になるポジションを持っていれば月曜日からの証拠金は下がるというわけです。
なお、SPAN証拠金の4つのパラメータはこちらで確認できます。(EXCELファイルをダウンロードしてください)
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「OPMargin」 オプションの証拠金の計算、シミュレーションがEXCELでできます。
「OPMargin」を使うと、現在のポジションが「売最低証拠金」に該当するかが分かります。
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証拠金予測 11:30 現在 ― 2012/06/04 11:54
予想を大幅に下回る米国の雇用統計を受けて日経平均は大幅に下落しています。
こうなるとオプション投資家にとっては今日の証拠金がどうなるか、追証にならないかが心配になってきます。
証拠金予測システム「OPMargin」を使って、今日の証拠金の予測をしてみました。
幸いにして、今日からプライス・スキャンレンジが42万円から36万円に下がっていますのでこれが多少証拠金の増加の緩和になります。
6月限月
|
|
|
|
11:30 |
|
権利行使価格 |
プット・コール |
現在値 |
6月1日 |
証拠金 |
差額 |
8,250 |
C |
120 |
610,800 |
418,600 |
-192,200 |
8,500 |
C |
25 |
409,100 |
277,100 |
-132,000 |
8,750 |
C |
4 |
295,500 |
187,500 |
-108,000 |
9,000 |
C |
1 |
212,200 |
114,200 |
-98,000 |
9,250 |
C |
1 |
137,500 |
64,000 |
-73,500 |
9,500 |
C |
1 |
79,300 |
36,900 |
-42,400 |
6,500 |
P |
1 |
19,000 |
19,000 |
0 |
6,750 |
P |
1 |
19,000 |
19,000 |
0 |
7,000 |
P |
2 |
30,100 |
29,900 |
-200 |
7,250 |
P |
3 |
59,300 |
56,300 |
-3,000 |
7,500 |
P |
6 |
109,000 |
104,300 |
-4,700 |
7,750 |
P |
11 |
179,000 |
172,200 |
-6,800 |
8,000 |
P |
32 |
260,000 |
260,800 |
800 |
8,250 |
P |
95 |
355,900 |
379,900 |
24,000 |
8,500 |
P |
250 |
497,400 |
576,400 |
79,000 |
8,750 |
P |
480 |
730,200 |
825,400 |
95,200 |
7月限月
|
|
|
|
11:30 |
|
権利行使価格 |
プット・コール |
現在値 |
6月1日 |
証拠金 |
差額 |
8,250 |
C |
290 |
712,400 |
561,700 |
-150,700 |
8,500 |
C |
165 |
514,100 |
392,100 |
-122,000 |
8,750 |
C |
85 |
372,500 |
261,600 |
-110,900 |
9,000 |
C |
40 |
258,300 |
172,300 |
-86,000 |
9,250 |
C |
19 |
179,200 |
111,800 |
-67,400 |
9,500 |
C |
10 |
118,800 |
73,000 |
-45,800 |
9,750 |
C |
4 |
78,000 |
42,700 |
-35,300 |
10,000 |
C |
3 |
53,700 |
30,300 |
-23,400 |
10,250 |
C |
2 |
33,800 |
20,700 |
-13,100 |
5,000 |
P |
6 |
23,000 |
24,000 |
1,000 |
5,500 |
P |
9 |
25,000 |
27,000 |
2,000 |
6,000 |
P |
14 |
31,100 |
37,400 |
6,300 |
6,500 |
P |
24 |
55,500 |
64,200 |
8,700 |
6,750 |
P |
33 |
75,800 |
86,700 |
10,900 |
7,000 |
P |
44 |
103,000 |
114,300 |
11,300 |
7,250 |
P |
60 |
140,900 |
152,400 |
11,500 |
7,500 |
P |
90 |
190,200 |
213,100 |
22,900 |
7,750 |
P |
125 |
261,700 |
283,700 |
22,000 |
8,000 |
P |
185 |
353,200 |
386,900 |
33,700 |
8,250 |
P |
270 |
466,100 |
518,100 |
52,000 |
8,500 |
P |
400 |
604,900 |
689,800 |
84,900 |
8,750 |
P |
568 |
798,400 |
891,600 |
93,200 |
なお、この証拠金額は、11:30の日経平均株価ならびにオプションの価格をもとに算出した推測値です。大引けまでの日経平均の動き、オプションのIVの変化により、大きく変動する可能性があります。ご利用にあたっては自己責任でお願いします。
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「OPMargin」 オプションの証拠金の計算、シミュレーションがEXCELでできます。
有料ですが、日々の取引にとても有効なツールです。今日の証拠金はもとより、プライス・スキャンレンジが変わったら証拠金はどうなるか、時価情報をもとに今日の証拠金はいくらになるかというようなシミュレーションもできます。この機会に使ってみてはいかがですか?
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Option市場の変調 ― 2012/06/03 06:49
ヨーロッパの混乱に加えて米国雇用統計が日経平均にも多大な影響を及ぼしてきました。ユーロは100円を大きく下回り10数年ぶりの円高水準、円ドルも78円まで来ています。
オプションのマーケットを見ていると、過去の下落相場に比べて何か変です。先日も書きましたがIVが一向に上昇しません。この点は米国のVIX指数も同様に思えます。
それに加えて、今週のオプション市場は売買がまったく盛り上がる気配を見せません。Putの売り手の投げでIVが急上昇という場面がほとんどありません。日経平均の下落のスピードに合わせてPutの価格が上昇しているだけです。
売買が盛り上がらないこの状況を数字の面から調べてみました。下のグラフは限月別のPutの出来高と売買代金です。
5/18以降はずっと低水準です。先週の金曜日でさえ5/18の半分以下にすぎないというのはちょっと驚きです。売り買いが活発でなければIVが上昇しないというのはもっともな話です。
リーマンショック以降の度重なる大きな下落相場に順応した投資家が早めに対応したのか、それとも、見切りをつけてオプション市場から撤退してしまったのか気になるところです。いずれにしても、過去の相場が参考にならない状況にあると考えておく必要がありそうです。
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「OPMargin」 オプションの証拠金の計算、シミュレーションがEXCELでできます。
有料ですが、日々の取引にとても有効なツールです。今日の証拠金はもとより、プライス・スキャンレンジが変わったら証拠金はどうなるか、時価情報をもとに今日の証拠金はいくらになるかというようなシミュレーションもできます。
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過去ログピックアップ、証拠金の理論的な説明や興味深い話題を集めてありますのでご覧ください。
Span証拠金、オプションに関する、ご質問等お待ちしています。一緒に研究、検証しましょう。証拠金管理プログラム「OPMargin」やExcel VBAの質問も待っています。コメント欄に投稿してください。
コメント欄は、投稿した時点では非公開ですが私の方で見ることができます。プライバシーに関わる事項が記載されている場合は、私へのメッセージとして扱い、公開しませんのでご活用ください。お返事は基本的に書いていただいたメールアドレス宛にいたします。また、公開、非公開のご希望があればその旨書いてください。
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パラメータ変更で証拠金は? ― 2012/05/24 20:06
先週の「OPMargin」の無料開放、たくさんの方にご利用いただきありがとうございました。
さて、震災時の混乱の影響で大証がSPAN証拠金のパラメータ設定方法を変更した改悪(?)の影響で、証拠金が小刻みに変動します。
今週は、プライス・スキャンレンジ 36万円、ボラティリティ・スキャンレンジが4.5%ですが、これが来週からは、42万円、5.0%に上がります。先物だけをやっている人たちにとっては極めて単純明快で、証拠金が6万円上がるということです。ではオプションをやっている人たちの証拠金はどのぐらい上がるのでしょうか?
試しに、証券会社のコールセンターにでも電話して聞いてみたらどんな答えが返ってくるでしょう。実は大昔に、プライス・スキャンレンジが40万円から70万円に上がった時に、証券会社に電話して聞いたことがあります。
「単純に1.5倍とか2.0倍よりも上がると思うので注意してください。」
パラメータ変更初日、幸いにして日経平均は小動きで、やれやれと思ったのですが、引け後の証拠金を見てびっくり、売り玉が多かったせいもありますが見事に追証になってしまいました。
そんな経験がもとで開発したのが「OPMargin」です。その、「OPMargin」を使って、今日プライス・スキャンレンジ42万円、ボラティリティ・スキャンレンジが5.0%だったら証拠金がどうなるか計算してみました。
2012年6月限月
PC |
権利行使価格 |
現在値 |
本日 |
来週 |
差 |
C |
8,500 |
185 |
472,500 |
526,400 |
+53,900 |
C |
8,750 |
70 |
317,200 |
371,000 |
+53,800 |
C |
9,000 |
20 |
208,800 |
261,400 |
+52,600 |
C |
9,250 |
6 |
132,300 |
180,300 |
+48,000 |
C |
9,500 |
1 |
72,700 |
111,900 |
+39,200 |
C |
9,750 |
1 |
44,600 |
71,400 |
+26,800 |
C |
10,000 |
1 |
29,200 |
47,300 |
+18,100 |
C |
10,250 |
1 |
20,500 |
33,000 |
+12,500 |
C |
10,500 |
1 |
19,000 |
22,500 |
+3,500 |
P |
6,500 |
2 |
20,000 |
20,000 |
+0 |
P |
6,750 |
2 |
20,000 |
24,500 |
+4,500 |
P |
7,000 |
4 |
29,000 |
43,000 |
+14,000 |
P |
7,250 |
6 |
46,300 |
67,400 |
+21,100 |
P |
7,500 |
10 |
75,400 |
105,800 |
+30,400 |
P |
7,750 |
17 |
119,800 |
160,500 |
+40,700 |
P |
8,000 |
32 |
185,800 |
234,800 |
+49,000 |
P |
8,250 |
60 |
273,200 |
326,400 |
+53,200 |
P |
8,500 |
135 |
399,600 |
453,600 |
+54,000 |
P |
8,750 |
260 |
566,800 |
622,800 |
+56,000 |
比較表を作ってみると結構上がりますね。皆さんの備えはどうでしょうか?
「OPMargin」のF予測機能を使うと、このようなシミュレーションができます。「OPMargin」にご興味ある方は、コメント欄にメッセージ入れてください(投稿しても非表示です。メールアドレスもお願いします)。
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「OPMargin」 オプションの証拠金の計算、シミュレーションがEXCELでできます。
有料ですが、日々の取引にとても有効なツールです。今日の証拠金はもとより、プライス・スキャンレンジが変わったら証拠金はどうなるか、時価情報をもとに今日の証拠金はいくらになるかというようなシミュレーションもできます。
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過去ログピックアップ、証拠金の理論的な説明や興味深い話題を集めてありますのでご覧ください。
Span証拠金、オプションに関する、ご質問等お待ちしています。一緒に研究、検証しましょう。証拠金管理プログラム「OPMargin」やExcel VBAの質問も待っています。コメント欄に投稿してください。
コメント欄は、投稿した時点では非公開ですが私の方で見ることができます。プライバシーに関わる事項が記載されている場合は、私へのメッセージとして扱い、公開しませんのでご活用ください。お返事は基本的に書いていただいたメールアドレス宛にいたします。また、公開、非公開のご希望があればその旨書いてください。
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OPMargin (証拠金予測プログラム) 無料公開 -- 5/20まで使えます ― 2012/05/15 17:26
本日から日曜日まで「OPMargin」を無料開放いたしますので、ぜひこの機会に本日ブログで紹介した証拠金のRng予測(レンジ予測)をお試しください。
「OPMargin」で出力できる表一覧、機能については、OPMargin 出力シート一覧、使い方に関しては、下記の取り扱いマニュアルのブログをご覧ください。
「OPMargin」はすでに多くの方に使っていただいております。これまでEXCELをほとんど使ったことがない方も、最初は戸惑われたようですが、今ではすっかり慣れていただき、日々のオプション取引に有効活用して下さっています。うまく出来ない、やり方が分からない場合は、マニュアル内に書いてあるアドレスにメールいただくか、コメント欄に状況をご記入いただければ、うまく処理ができるまでフォローいたします。遠慮なくお問い合わせください。
まず、下記のリンクからダウンロード方法が書いてあるファイルをダウンロードしてください。そのファイル内にEXCELのバージョンごとのリンクから「OPMargin」をダウンロードしてください。(ちょっとややこしくすみません)
なお、「OPMargin」は、個人のオプション投資家のために開発したプログラムです。
ソフトウェア会社ならびにソフトウェア会社の従業員の方はコメント欄にご記入の上連絡お願いします(非表示です)。無断にダウンロードされた場合は、使用規約違反とみなし、しかるべき措置をとります。
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「OPMargin」 オプションの証拠金の計算、シミュレーションがEXCELでできます。
有料ですが、日々の取引にとても有効なツールです。今日の証拠金はもとより、プライス・スキャンレンジが変わったら証拠金はどうなるか、時価情報をもとに今日の証拠金はいくらになるかというようなシミュレーションもできます。
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過去ログピックアップ、証拠金の理論的な説明や興味深い話題を集めてありますのでご覧ください。
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コメント欄は、投稿した時点では非公開ですが私の方で見ることができます。プライバシーに関わる事項が記載されている場合は、私へのメッセージとして扱い、公開しませんのでご活用ください。お返事は基本的に書いていただいたメールアドレス宛にいたします。また、公開、非公開のご希望があればその旨書いてください。
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IVの上昇なき下落 ― 2012/05/15 10:22
本当に久しぶりの更新になってしまいました。
今年に入って日経平均は概して堅調で、オプション投資家の心配や不安も高まらず、このブログも閑散状態でした(笑)。
GWの頃からちょっと怪しい動きになってきました。しかし、変な言い方ですがちょっと盛り上がりに欠ける雰囲気です。この雰囲気を数字で確認するために、限月ごとのプットIVの加重平均(出来高)のグラフを作ってみました。
出来高が少ない8月限月の動きは別として、他の限月の動きはきわめてフラットです。プットの売り手にとっては、日経平均が大きく下げること以上にIVの上昇は恐怖です。しかし、これまでの下落過程でIVがまったく上昇していないということに不気味さを感じます (米国のVIX指数も同様です) 。日経平均の下落が100円程度だったとしても、IVが5%、7%のレベルで上昇したら、証拠金はどうなるのでしょうか、どの程度の備えが必要でしょうか。
言葉だけでは実感として感じるのは難しいので、7月限月の8000円プット1枚買い、7500円を5枚売りというポジションでシミュレーションをしてみました。
手前を買っている効果か、証拠金220,400円、デルタ 0.1694、ガンマ -0.000330 とヘッジがそれなりに利いているように見えます。
ところが、OPMarginのRng予測(レンジ予測)機能を使ってシミュレーションした結果が下記のグラフです。
日経平均が100円下落、IV 5%アップで証拠金は約40万円で倍になってしまいます。さらに、300円下落、IV 5%アップで証拠金は約50万円を超え、500円下落、IV 5%アップで証拠金は約70万円、含み損は30万円近くになってしまいます。
引け後の証拠金がどうなるかある程度分かっていると「えっ!!」という事態は避けられます。
こういう状況ですので、OPMarginのRng予測機能を多くの方に試していただこうと本日よるか明日から今週いっぱい無料公開予定です。後ほどチェックしてみてください。
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「OPMargin」で出力できる表一覧、機能については、OPMargin 出力シート一覧、使い方に関しては、下記の取り扱いマニュアルのブログをご覧ください。
「OPMargin」はすでに多くの方に使っていただいております。これまでEXCELをほとんど使ったことがない方も、最初は戸惑われたようですが、今ではすっかり慣れていただき、日々のオプション取引に有効活用して下さっています。うまく出来ない、やり方が分からない場合は、マニュアル内に書いてあるアドレスにメールいただくか、コメント欄に状況をご記入いただければ、うまく処理ができるまでフォローいたします。遠慮なくお問い合わせください。
なお、「OPMargin」は、個人のオプション投資家のために開発したプログラムです。
ソフトウェア会社ならびにソフトウェア会社の従業員の方はコメント欄にご記入の上連絡お願いします(非表示です)。無断にダウンロードされた場合は、使用規約違反とみなし、しかるべき措置をとります。
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有料ですが、日々の取引にとても有効なツールです。今日の証拠金はもとより、プライス・スキャンレンジが変わったら証拠金はどうなるか、時価情報をもとに今日の証拠金はいくらになるかというようなシミュレーションもできます。
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